Paint Work

───ペイントワーク

徹底的な錆落としと下地作りから始めるタンクのリペイント

ここでは当時のタンクを使ったリペイントの手順を紹介していく。作業のポイントはまず、錆落としや下地作りだろう。手を抜いては、良い仕上がりは期待できない。

 

また、数多くの手順を踏む作業を手間を惜しまず確実にこなしていくことも重要だ。しかもZの塗装は色あせや塗り作業にも熟練が必要。というのも当時の純正の外装は、生産時期などによって微妙に色が違っていたいという。その上、すかし塗装だ。単に純正と同じ色で塗り直すと言っても、仕上がりは職人の腕前次第なのだ。

まずタンクの状態を見るために古い塗装を剥離する。穴が開いていないか、錆が進行している部分はないかを点検。過去に塗られたパテも剥がしておく。 タンクの地肌表面をサンダーで磨いていく。これは錆落としと同時に、地金に細かい傷を付けて塗料の密着を良くするために行う。

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タンク下側や、鉄板の溶接部分などはサンダーでは磨きづらい。 そのような箇所はサンドブラストで、錆落としと下地作りをする。

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というわけで、これが完成したタンクである。 リペイントで新車当時の輝きが見事に蘇った。

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まずタンクの状態を見るために古い塗装を剥離する。穴が開いていないか、錆が進行している部分はないかを点検。過去に塗られたパテも剥がしておく。 タンクの地肌表面をサンダーで磨いていく。これは錆落としと同時に、地金に細かい傷を付けて塗料の密着を良くするために行う。

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へこんだタンクは、まず板金で形を復元していく

タンクがへこんでいるときは、まず板金で修正する。

 

引っ張って、出過ぎたところを叩いて・・・という板金作業で元の形状に戻していき、それから細かな凹凸をパテで仕上げるということになる。

 

またリペイントで剥離をして、パテを大きく盛ってあるような部分が出てきたときも、まず板金でできるだけ修正しておくべき。

30年ほど経って、転倒したことのない車両というのはほとんどないだろうから、板金はタンクのリペイント時に行われるひとつの作業を考えておいていいだろう。

通常バイクのタンク修正は、へこんだ部分を引き出す作業からはじめる。 引くためのリングを溶接するため、へこんでいる部分の塗装をサンダーで削り、地金を出しておく。

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タンク内のガスっ気が完全に飛んでいることを確認の後、溶接機のアースをタンク裏に接続し、へこんだ部分に引っ張るためのリングを溶接していく。

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これが板金作業終わったタンク。 引っ張り、叩きの作業のほか、もし穴が開いてしまっているものであれば、同時にTIGの低温溶接で穴埋めをしておく。

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通常バイクのタンク修正は、へこんだ部分を引き出す作業からはじめる。 引くためのリングを溶接するため、へこんでいる部分の塗装をサンダーで削り、地金を出しておく。

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破損したエンブレムの取り付け

マウントも修理することは可能だ

タンクのエンブレム部分は水が溜まりやすいところ。よって、エンブレムで隠れた裏の部分で錆が進行し、エンブレムで隠れた裏の部分で錆が進行し、エンブレムの台座がダメになっているというケースは少なくない。

また、エンブレムが外され、台座の上からパテを盛られているようなものもよく見かける。そういうタンクに本来のエンブレムを付けるにはどうしたらいいのか?

もちろん、エンブレムをつけられるように修理する方法もある。通常はあきらめるユーザーがほとんどだが、ここではその修理方法を紹介していくことにする。

程度の悪いタンクのなかには、エンブレムのマウントがダメになっているものもある。 写真もそんな例のひとつだが、ここでは、このタンクを題材に修理の手順をみていこう。

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まずはサンドブラストで錆を落とす。 それからエンブレムマウントのスポット溶接で接合されている部分をベルトサンダーで削って剥していく。

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溶接部分をベルトサンダーなどで平らにならせば、これでエンブレムのマウントは修理完了。 もちろん防錆の意味で、早々に塗装などを行うことが必要だ。

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程度の悪いタンクのなかには、エンブレムのマウントがダメになっているものもある。 写真もそんな例のひとつだが、ここでは、このタンクを題材に修理の手順をみていこう。

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・弊社取り扱いのボディパーツをペイントした状態でお届けすることも可能です。
・外装品一式(タンク、サイドカバー左右、テールカウル等)でのオーダーの他、各パーツ単体でのご注文も承ります。
・純正色以外のスペシャルカラーでのご注文も承ります。
・鈑金処理は凹みの程度により別料金がかかる場合があります。
詳しくはお問い合わせください。
 
※サビ(腐り)のひどい物や通常の鈑金処理で補えないヘコミ・ワレのある物は、確認後にお断りする場合があります。